ワンニャン写真コンテスト|公益財団法人どうぶつ基金
「運命の犬「風」」風ママ
小学生の時、近所の犬に飛びつかれ体操服を咬みちぎられて以来、犬に触れることができなかった私。それがウインドサーフィン行った琵琶湖の浜辺でよちよち歩きの子犬と出会い、思わず抱き上げていました。浜辺て人知れず生まれ、兄弟犬はすでに他界。「この子犬もいつまで生きられるのか…」という、発見者の声に心が動き、引き取ることに。「絶対幸せにしてやる!」そう意気込んで始めた犬生活。しかし、気がつけば私がこの運命の犬「風」に幸せをもらう毎日に。