ボランティア団体「Cat Paw Club」の皆様のご協力と、どうぶつ基金様の補助で去勢手術を受けることができました。 晴れた日はいつも幸せそうに日向ぼっこしている姿を見せてくれ、私達を和ませてくれます。 不幸な猫達が一日も早く救われますように。 |
TNRをし、地域猫として1年前からお世話を始めましたがなかなか懐いてくれず、猫パンチ・威嚇はすさまじいものでした。それでも諦めず、ゆっくり瞬きしながら語りかけ、機会を伺っては体に触れるようにしてきました。そしてやっと心が通じ合い、今ではゴロゴロ喉をならしています。シュシュ、気持ちが通じて嬉しかったよ。よく「耳怪我しているの?かわいそう」と聞かれます。「不幸な仔が増えないためにも不妊手術をして一代限りにし、耳先カットをしています。これは愛され猫のしるしなんですよ。」とお話しています。 |
桜を見にいったら桜の木の下の特等席にいました。 |
TNR活動中の公園にてこちらの地域では両耳カットを施しています |
一緒に暮らす猫との出会いを求めていた時に、地域で活動している動物愛護団体に出会い、初めてTNRを知りました。そこで早速その愛護団体に入会し、TNR活動に加わりました。この子も私たちがお世話している地域猫です。TNRを始める前はここで暮らす猫達は病気の子も多く、厄介者として地域からも見捨てられていた存在でした。その後、TNRが少しずつ認められ、現在では地域の人達も気にかけてくれるようになり、今ではみんな元気一杯です!これからも、この子達の一生が幸せであるようにずっと見守り続けます。 |
とある稲荷神社の境内に住む猫。長い修行を終え、全てを悟りきった彼(彼女?)ですが、やはり耳先カットは欠かせません。 |