去年の3月、8年間暮らした愛犬が推定13歳で亡くなり、毎日泣いていたとき、「いつでも里親募集中」で夫が見つけました。翌週、気が進まぬままに、保護している方のお宅で面会。一緒に保護されていた、体の大きな子犬を避けるように小さくなっているぶうたに会いました。1週間後、お試しが始まりました。まだ次の犬を迎えるには早い、とためらいながらも、次も保護犬を迎えようという気持ちは確かなものになり、前の犬への思いを、このこにつなげよう、と正式譲渡を受けたのは4月でした。あっと言う間の1年でした。 |
群馬わんにゃんネットワークで里親募集されていたミックス犬、マルコとハク。里親募集サイトの写真を見て、どうしても一緒に暮らしたいと思いました。5兄弟で保護された犬達は3カ所の里親の元へ引っ越しました。初めて飼う犬、それもどんどん大きく育つ2匹を相手に日々奮闘しつつも、ここに命を託してくれた2匹が愛おしくてたまらない毎日。保護してくれた方、3カ月間大切に育ててくれた方に感謝しています。 |
6月にしては暑い日に彼女と出逢ってしまった。某大型ショッピングセンターの駐車場で白い小さな汚い犬が、ちょっとグッタリして、暑さをしのぐ為、大きな車の下に入っておびえた様子でこちらを見ていた。当時、我家には犬1匹・猫1匹すべて拾いものがいたので定員オーバー。母と子犬と目を合わせないようにしようねと言って車を降りたが、降りたと同時に2人とも彼女に声をかけていた。軍配は母へ。そのまま保護して、買い物もせず獣医さんへ直行しました。今では我家のムードメーカーの舞来です。 |
「いつでも里親募集」宮崎のページから。 |
原発避難区域でレスキュー活動をしてるなか、ある保護以来を受けました。 |
3枚目の投稿になります。 |
病院の保護施設から妹が連れて帰ってきたのがシェリーでした。障害のため足をひきずって歩き、上目づかいで様子をうかがっている様子でした。妹も長期に渡る投薬治療の必要な病気にかかり夢を諦めざるを得ない状況でした。シェリーと出会ったことで何か気持ちが通じ合うような感じだったのだと思います。妹の病気も少しずつ良くなりつつあり、シェリーも前より歩く練習をするようになりました。二人を見ているとお互いが癒しの存在であり、強い絆があるように思います。 |
「山中で7頭の雌犬ばかりが捨てらる。中には出産をして、授乳を終えた直後の犬もいることから、遺棄犯はブリーダーである可能性が高い」そんな記事が新聞に掲載されました。我が家のサチはその中の1頭です。動管センターから引き取った直後のサチは、外の世界を知らずに育ったせいか、何に対してもビクビクと怖がり、お散歩もできませんでした。でも先住犬とはすぐ仲良くなり、一緒にお散歩に行くことで、少しずつ恐怖を乗り越え、今では元気一杯、走り回ることが大好きになりました。 |
家族に迎えるのなら辛く悲しい思いをした子の里親にと思い、初めて動物愛護団体のHPを開いて見たのが ピリカ でした。2年近くホストファミリーや団体の方々に見守られていました。繊細で神経質な子で、何度か会いに行き少し慣れてくれました。うちの子になり2年が過ぎ今ではすっかり家族の一員。へそ天に笑顔を見せてくれます。癒すつもりが癒される毎日、私達を家族と認めてくれて、ありがとうネ!可愛い可愛い ピリカちゃん! |
もともと工場の番犬として飼われていたアトラス。 |